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あかつき会通信

三味線ざんまいー

2015918165057.JPG群ようこさんは、私と同年代で昔は小説やエッセイを随分読みました。

小唄をやっている事は知っていましたし、師匠をモデルにした「小美代姐さん波乱万丈」は、とても面白く読みました。

特に、主人公が小学生の頃、三代目杵屋栄蔵のところに入門し、お稽古の情景は目に浮かぶようです。

そこに出てくる若い内弟子のお兄さん達の中には、私の父もいたのでしょう。三代目の厳しいお稽古の仕方(ここが私的には大受け)も良く分かりますし、

この作品はお芝居にもなっています。

今回、久々「三味線ざんまい」を読みました。小唄を始めた頃からのエッセイなのですが、読んでいて大笑いの繰り返し!!!

多分、何も知らず邦楽を始めるとそうなのだろうーと、納得。

特に唄は、(先日も我が家でもそういう人いました)理解に苦しみ、五線譜にするのですね~

西洋音楽しか習ってこない人たちには、とんでもない音程が出てくるのですね。

それでも、なんとかなんとか頑張って演奏会を経験し、お名取にまでなるのですが、その心情が本当に面白く書かれています。

また、お師匠さんが言っていることは、思わず「そうそう~」と納得。

 

うちのお弟子さん達にも読んでもらいたいです!2015918171254.JPG

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