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2018年10月

今年も京華祭~

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昨日、今日と「京華祭」でした。と、いう訳で水、金、土、日と私も通いました。

毎年、この季節は花粉などのアレルギーで(春よりヒドイ)声は出なくなるわ咳は出るわで

薬飲んで頑張るのですが、どうやら風邪のほうになったらしく体調はガタガタですー

昨日は、毎年恒例の中学1年生のお琴の発表で、20名、19名の2クラスがそれぞれの曲を発表します。今年は「十五夜お月さん」と「うさごうさぎ」です。

2クラスとも落ち着いて発表できました。しかし20面の調弦と並べるのは大変です・・・

先生方も楽器の扱い方に慣れていないのでー

これは中学のEHD授業でやるのですが、2,3年生は日舞、茶道、華道、ハンドベル、

ダンス、合唱などからそれぞれが選択してやります。こういうことは、とても大切な事だと

思います。それが終わると筝曲部の発表なので、調弦しなおして皆に浴衣の着付けをします。

今年は、高校3年生がどっと受験のため抜けましたし新入部員が2人しかいなくて、淋しくなってしまったのですが、先輩たちも応援に駆けつけてくれました。卒業生を見ていると月日の流れの速さに驚きます。

そして、ビックリしたのは今年入った中学1年生が、何とお母さんがここの筝曲部だったのです!!!

あかつき会の写真今度持ってくると言っていました。今まで姉妹で受けたというのはありますが、母子は初めてですー

さぞやお母さんを教えているときは、私もキャピキャピだったと思いますよ。その写真見れば、どの生徒さんだったか思い出すと思うのですが、

ア~~~、自分でもコワイです。

とにかく、無事に終わってホッとしましたが、家へ帰ると風邪で調子悪く・・・・

20181028173632.JPGおとなしくしています。まあ、若いエネルギーは羨ましいですー

 

秋季長唄協会演奏会でしたー

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先週の下ざらいから一週間あまりー 昨日は、本番でした。同じ曲でも、メンバーやいろいろな事が違います。今回も、いろいろな部分を考え稽古しましたね。

私どもは3番目にどうにか無事に終わりましたので、今回の特別企画「三味線いろいろ」を

客席でゆっくり見ることが出来ました。先日みたコントラバスのような「豪玄」はやはり

弓での演奏でした。絃は1と2の糸は箏の17絃の糸を使っているそうです。

その他にも、珍しいお三味線が数々あり、もう実用をいうより道楽の世界で見るだけでも楽しかったです。合奏も、いろいろな音色が混ざり楽しかったです。

2018101913412.JPGお天気もどうにかもって、お客様もたくさんご来場いただきました。

 

下ざらい~

今日は、18日に行われる長唄協会「秋季定期演奏会」の下ざらいで、国立劇場の稽古場へー

下ざらいとは、最終のリハーサルのことです。

私ども邦楽では、練習、レッスンという言葉は普段使いません。「稽古」や「浚う(さらう)」と言います。

「ア~、浚っとかなきゃ・・・」なんてよく言いますねー

今月の稽古日とかー、私たちは当たり前なのです。

ですから、お弟子さんたちの演奏会を「お浚い会」と言いますし、浴衣でやる時は「浴衣ざらい」などと言います。

と、いう訳で今日は行ってきたのですが、先日も書きましたように今回の特別企画「三味線いろいろ」で使うコントラバスのような大きい三味線を

直に見ることが出来ました!

20181010203718.JPG隣のグリーンの胴かけが普通の長唄三味線ですから、大きさが良く分かりますね。

胡弓で使うコマの大きいのが掛かっていますし、弓もありましたのでチェロのような音になるのか?円形の胴のマンドリンのような高音三味線も見ました。それぞれが、どういう音になり

合奏されるのか当日のお楽しみですねー

今日はその後学校へ=文化祭前で筝曲部の稽古もたっぷりありー

の一日でした。