2021年6月
最近のミロと私のワクチン~
先週の水曜日、2回目のワクチンを受けました。その後学校のクラブをやって帰ってきました。
夜中に余りの腕の痛みと寒気に目が覚め、薬を飲んで羽毛布団をかけて寝ました。
翌日は休みにしていましたが、案の定8~9度の間の発熱 一日何も食べられず(これは具合の悪い時はいつものこと)経口補水液とドリンク剤であとは昏々と寝ていました・・・
私と同じ年の人は7度にもならず大丈夫だった人が多いです。
昨日かかりつけ医へいったら「10人に3人くらいでるんだよねー」と言われました。 私は麻酔の時も10人に1人くらいと言われる副反応がでるのですが、(宝くじには当たらないのに・・・)こればかりは、それぞれの体質ですねー
でももう元気に仕事も泳ぎもしています。 今日は今学期最後のクラブ。5月は全く出来なかったのですがどうにか文化祭用の3曲を間に合わせました。 また、9月からに延びた授業の打ち合わせもしましたが、とにかく無事に授業をやりたいです。
本当に全く見通しがつきません。その場その場で対応できるようにしておかないと、学生たちが可哀想ですので・・・
ところで、最近のミロはお稽古日になると玄関にずーっといて「ミロちゃんは手術後に愛想が良くなった」とお弟子さんに言われてます。
何か心境が変わったのでしょうか? お稽古が終わると階段のしたで待っています~(自分のお仕事と思ったのか?)
キルトの世界~
6月は年に1度の順天堂の検診ですー CTは前の週で、先日は結果を聞きに行きました。
私の先生は先日も「情熱大陸」で放送されましたが、 日本全国から患者さんが来るので、毎回何時間も待ちます・・・
私は何も知らず偶然だったのですが、周りの方たちは北海道から九州からー
私は4年前にまだ保険適用になっていないダヴィンチでの手術で、翌年に保険適応になりました。
唯一の救いは(?)先生が「私が心してやります!」とやって下さったことです。 という訳で、1日がかりの病院も今回無事に終わりました。
昨日は、「キルト展」へ行ってきました。
これも昨年開催される筈でしたが延期になりー
しかもまだ緊急事態宣言中ということで、会期を前後半に分けての展示で 作品も大きいし、大変だったことと思います。
不器用な私から見ると気が遠くなるような作業です。
それぞれの作品が、いろいろな世界観を表現されていてただただため息~
私の日常にはない素晴らしい「キルトの世界」でした!
私の同級生の作品です。写真ではその細かさが出ないのが残念=同じ年=私なぞ目が~~~
クラブ再開~
緊急事態宣言が延長され、クラブもダメかーと思っていましたら、再開が決まって一安心~
今学期は4月に2回やったのみで、しかも新入部員もいるのでどうなる事かと思っていましたがー
短縮授業なのでいつもより早い時間に始まりました
実は、午前中に1回目のワクチンを受けました。
豊島区はかかりつけ医でやってもらえるのですが、休診日がワクチンなので水曜日に決められてしまいます。
副反応が心配で、いろいろな薬や水など準備して行きました。
新入部員も何とか弾けるのでホッとして、途中休憩を入れました。
するとある生徒がスマホの動画を見せてくれて、「これ弾けますか?」と聞きます。
動画に楽譜も書いてあるので調弦は出来ますが、私はこの曲知らない~~~
他の全員は、歌っている。「だれが歌っているの?」=私
「ボカロ」=生徒 「なんていう曲?」=私 「グッバイ宣言」=生徒全員~
動画を全員に送って、(私の知らない言葉が飛び交っている)
休憩中はこれを自主練することにー
生徒たちもクラブの時間が少なく楽しい曲を教えられないので、せめて・・・
家へ帰って検索して聞きましたが、私には音楽には聞こえませんでした=ついていけない・・・
でも、このコロナで鬱積しているあの年代にとっては救いの曲なのだろうと、理解できます。
そんな具合で、興奮した私は布団までしいて出かけたのですが、生徒に刺激を受けたのか副反応もなく過ごせました
3週間後の2回目は副反応が出るらしいのですが、その頃には皆弾けるようになっていると思うので、静かにしていようと思います。
腕の痛みは昨夜遅くから出てきていますが、以前の肺炎球菌ワクチンのあのヒドサを経験しているせいか、今回は大したことありません。
今日も朝11時~19時過ぎまで家の稽古が続いたのですが、元気で出来ました。
2回目は、翌日は休みにしていますー
休憩時間に、画面を見ながら「グッバイ宣言」練習中