と、いうことで大分県国東半島へ行ってきました。ここは、宇佐八幡神の化身とも言われる
仁聞(にんもん)菩薩が開基したともいわれる六つの郷、満山はそこに築かれた寺院群を指し峯入りの山岳修験と宇佐神宮との独特の神仏習合の仏教文化がいまだに受け継がれています。
ここでは、お寺の仁王様も石、石の鳥居もあり鬼は福をもたらすものと伝えられ、若い僧侶は縄で縛られ鬼の面をかぶり鬼会という火を使う儀式もあり、また峯入りもやるというなかなか体力的にも大変です。
修験、鬼、火、石が統合している独特の雰囲気のある寺院でした。
御朱印も「鬼朱印」です。
25日は、臼杵の石仏火祭りでした。このようなところに、これだけの石仏群があるのもこの地方の特殊性を感じます。 美しいお月様とともに、この景色も忘れられない情景を経験しました。酷暑だった今年の夏ももうすぐ終わり、来週からは仕事モードにせねば!!!
天候にも恵まれたのですが、
目白に着いた時は豪雨と雷ビショビショでした・・・