今日は、「小江戸探究会」主催で、お琴のライヴをクラッセ川越でやってきました。
川越のお弟子さんからの話だったのですが、2時間のライヴでした。
何せ、楽器のセッティングからですからー
2時開演で、たくさんのお客様がおいでになり、まずは第一部は、お琴の演奏を聴いていただき、第二部は、民謡などの演奏で、手拍子も加わりだんだん皆さんが
一つにまとまって行くのを感じたところで、後半は、「花は咲く」「赤とんぼ」「里の秋」「ふるさと」を皆さんと歌いながら盛り上がりました。
舞台での演奏と違って、お客様と直接トークし、一体感を味わえました。
皆さんも大変喜んで下さり、中には「初めてナマのお琴を聞きましたー」とおっしゃる高齢の方もいて、私の方がショックでした。
もう、中高年でさえ、和楽器を直接聞く機会がないのだと・・・・・
多分、今日のお客様は、堅苦しくない楽しいお琴の音色を楽しんで頂いたのではないでしょうか?