5月9日(土)~20日(水) 国立大劇場で前進座五月国立劇場公演があります。
もともと、歌舞伎界の方々が作った劇団ですので、五月公演では歌舞伎の演目をやります。
今年は、「番町皿屋敷」と「文七元結」です。
黒御簾(バックミュージック)なので、姿はありませんが毎回、生演奏です。
以前にも書きましたが、この作品は怪談ではありません。
「半七捕物帳」などでも知られる、岡本綺堂の作品で、皿屋敷伝説を
はかなく美しいラブストーリーに仕立てられた新歌舞伎です。
詳しくは、https://www.zenshinza.com/ をご覧くださいー
昨日、稽古場に行きましたが、熱気すごいですよー
私もまだ検討するところが何か所かあり、初日までドキドキです・・・・