宗像大社~

海の正倉院と言われる「宗像大社」は以前から興味があったのですが、ちょうど良いコースがあり、しかもその発掘調査をした講師が案内してくださるので、

13~15日まで、行ってきました。(折しも,寒波とともに・・・)

初日は、まず宗像大社、辺津宮、そして宗像三女神が降臨したという高宮祭場。ここでは、毎月祭事が行われています。

翌日は、大島に渡り中津宮、そして遠く、女人禁制の沖ノ島を遥拝所から拝みます。寒さが厳しかったのですが、澄んだ空気で薄っすらと島影が見えました。

宗像だけは、大陸ととても繋がりがあり、独特の発展をしてきたことがよく理解できました。

今年の7月に世界遺産になるのは確実のようです。多分、mediaでもいろいろ報道されると思いますが、

その割には、いまだ整備が遅れていますが、素朴さも残しておいて欲しいものです。

3日めは、JALのCMでも流れた「宮地嶽神社」(私は、知らなかったのですが)ここも素晴らしかったです。

出雲大社のようなしめ縄で、海まで一直線に繋がっています。そこに一年に何日間か、鳥居の真ん中に夕日が沈む光景が見られるそうでー

最後に、福岡市博物館で、教科書にも出ていた「金印」と黒田節のもとになった大身槍「日本号」を見てきました。

今、若い女子が、刀などがブームらしく、朝は100人位並んでいたそうですー

そして、無事に帰ったと思いきや、何と!!!

飛行機に、携帯と財布の入ったバッグを置いてきてしまい=今日は、再び羽田に取りに行くというオマケつきでした・・・・・

 

2017116205223.JPG2017116205352.JPG2017116212121.JPG2017116212358.JPG2017116212559.JPG

お問い合わせ

【お稽古日】月・火・木 10:00~21:00 / 土 13:00~18:00 【定休日】水・金・日
あかつき会通信
ページ上部へ