埼玉県北本にある早川聡子さんのアトリエでのライヴ、今年で何年目になるのか~
今年は、新しい企画で、お琴の体験コーナーをやってみました。
何人集まるのか・・・・
前日、聡子さんから何と17人も集まるとメールが~~~
私は、昨日、学校で36人に短縮授業での中、授業したので=大丈夫!!!と、答えてしまいました~~~
今年は、まず、体験コーナーです。指の使い方、姿勢、弾き方を体験してもらいます。
昨日の学校の授業のようにはなかなか行かないことを実感・・・・
でも、皆さん「さくら」は、短時間でマスターしました・・・
私は、いつも、一度で良いから日本の楽器、特に、箏は初心者にとっては三味線より簡単なので直接触れてもらいたいのですー
一度でも、触れば何か遠いものじゃないんだーと思って頂きたいのですー
続いて、私たちのライブでしたが、一度触っただけで見方、聞き方が変わるのですねー
食い入るように、子供さん達も見て、聞いてくれました。その後、小若順一さんの、食品の講演があり、いつものように、小若さんのコレクションの素晴らしい日本酒各種と、早川さん御主人を始め「食」を極めている方々のおいしいお料理を満喫してきました。
私は、体験コーナーに参加してくれたY君が、学校のリポートがあるというので、二人でイロイロ話して、カワイイ~~~、イケメン~~~
聡子さんの息子さんも可愛くてー話に夢中で、すっかり宴会、いや、「縁会」の写真を忘れてしまって=小若さんゴメンナサイ・・・・
来年も、出ると言ってくれたし、他のお母さんも(来年は子供を連れてきますー」とおっしゃったので、このコーナーは、また、レギュラーになるかもしれませんねー
やっぱり、聡子さんのお子さんもそうだけど、今日のY君、カワイイ~~~
昨日の女子中学生たちも、今日の男の子たちも、カワイイ~~~
私が勝手にボーイフレンドにしたYクン=イケメン=小学6年生=私より背が高い~=写真見ると孫とバーちゃんのツーショット=ワォ~~~
十代のエナジ~~~=大好き!!!
肝心なことを忘れていました・・・・
今回のテーマは、町田宗鳳先生の「森女と一休」の原画の展示です。相変わらず、素晴らしい日本画です。
一休は、いろいろの説があります。水上勉先生は、彼は気違いだといっておられましたが、町田先生が、一休をどう解釈したのかー